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当院では、化学療法センターで抗がん剤治療を受ける患者さんに対し、連携充実加算を算定しています。2024年3月より開始し、対象診療科を順次拡大中です。
がん薬物療法の実施状況や検査値、有害事象の発生状況について、おくすり手帳シールを用いて情報提供を行っています。
患者さんには、連携の目的をご理解いただき、保険薬局でシールをご提示いただくようお願いしています。連携により得られた情報は、化学療法センター担当薬剤師が確認し、医師・看護師へ共有します。
【情報提供・フィードバックについて】
化学療法施行患者さんの服薬状況や副作用に関する報告は、がん服薬情報提供書(トレーシングレポート)で受け付けています。
下記資料をご活用ください。
当院で施行されているがん薬物療法(主として注射薬)の内容を、地域保険薬局等との連携を充実させ、外来化学療法の質を向上させる目的で公開しています。
※ その他の目的での使用は想定していません。
公開するレジメンは、当院化学療法委員会で審査・承認された標準的なものです。
患者様の状態により、投与量・投与速度・投与順・支持療法薬などは変更される場合があります。
| 連絡先 | 化学療法センター(担当:カタダ) |
|---|---|
| 電話番号 | 011-623-7057 |
| 受付時間 | 平日 9:00~17:00 |
| 壊死起因性薬剤 Vesicants drugs |
血管外へ漏れ出た場合に、水疱や潰瘍をもたらす可能性がある薬剤。組織障害や組織壊死のような血管外漏出の重要な副作用が生じる場合がある。 |
|---|---|
| 炎症性薬剤 Irritants drugs |
注射部位やその周囲、血管に沿って痛みや炎症が生じる可能性がある薬剤。多量の薬剤が血管外に漏出した場合には潰瘍をもたらす可能性もある。 |
| 非壊死性薬剤 Non-vesicants drugs |
薬剤が漏れ出た時に、組織が障害を受けたり破壊されたりすることはない(可能性は非常に低い)薬剤。 |
| 略号 | 成分名 | 商品名(採用薬) |
|---|---|---|
| AMR | アムルビシン | カルセド |
| BLM | ブレオマイシン | ブレオ |
| CBDCA | カルボプラチン | カルボプラチン |
| CDDP | シスプラチン | シスプラチン |
| CPA | シクロホスファミド | エンドキサン |
| CPT-11 | イリノテカン | イリノテカン |
| DTIC | ダカルバジン | ダカルバジン |
| DOC | ドセタキセル | ドセタキセル |
| DXR | ドキソルビシン | ドキソルビシン |
| EPI | エピルビシン | エピルビシン |
| GEM | ゲムシタビン | ゲムシタビン |
| l-LV | レボホリナート | レボホリナート |
| L-OHP | オキサリプラチン | オキサリプラチン |
| MTX | メトトレキサート | メソトレキセート |
| nab-PTX | アルブミン懸濁型パクリタキセル | アブラキサン |
| 略号 | 成分名 | 商品名(採用薬) |
|---|---|---|
| NDP | ネダプラチン | アクプラ |
| NGT | ノギテカン・トポテカン | ハイカムチン |
| PEM | ペメトレキセド | アリムタ |
| PLD | リポソーム化ドキソルビシン | ドキシル |
| PSL | プレドニゾロン | プレドニゾロン,プレドニン |
| PTX | パクリタキセル | パクリタキセル |
| S-1 | テガフール・ギメラシル・ オテラシル | エスワンタイホウ |
| STZ | ストレプトゾシン | ザノサー |
| T-DM1 | トラスツズマブエムタンシン | カドサイラ |
| TAS-102 | トリフルリジン・チピラシル | ロンサーフ |
| VCR | ビンクリスチン | オンコビン |
| VLB | ビンブラスチン | エクザール |
| VNR | ビノレルビン | ロゼウス |
| VP-16 | エトポシド | エトポシド |
| 5-FU | フルオロウラシル | 5-FU |