posted information厚生労働大臣が定める掲示事項

  1. 2025年5月1日現在


当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。


入院基本料に関する事項


当院は、一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)の届出を行っております。

日勤帯は入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しており、夜勤帯は入院患者12人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
なお、病棟により看護職員の配置が異なりますので、実際の看護配置につきましては、各病棟にあります掲示をご参照ください。


DPC対象病院について


当院は入院医療費の算定に当たり、包括請求と出来高請求を組み合わせて算定する「DPC対象病院」となっております。

医療機関別係数:1.5185(基礎係数1.0451+機能評価係数Ⅰ0.3774+機能評価係数Ⅱ0.0780+救急補正係数0.0180)

 

北海道厚生局への届出に関する事項


入院時食事療養費
入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:8時から/昼食:12時から/夕食:18時から)、適温で提供しています。


施設基準等に係る届出
医療情報取得加算
当院は、より質の高い医療を提供するため、以下の体制を有しています。
 ・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
 ・マイナ保険証の利用や問診票等を通じて、受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。


後発医薬品使用体制加算
 ・当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しています。
 ・現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
  医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
 ・状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。
  変更にあたって、ご不明な点やご心配なこと等がございましたら当院職員までご相談ください。


外来腫瘍化学療法診療料
 ・専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置しております。
  本診療料を算定している患者さんからの電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しております。
 ・急変時等の緊急時に当該患者さんが入院できる体制を確保しております。
 ・実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しております。
  ※ 当該委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師の代表者、業務に携わる看護師、薬剤師及び必要に応じてその他の職種から構成されるもので、月1回程度開催しております。


一般名処方加算
 ・当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しています。
 ・現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いております。
  後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
  一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。


長期収載品の選定療養について
 診療報酬改定に伴い、2024年10月1日(火)より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)を患者さんが希望した際、特別の料金をお支払いいただきます。
 詳細は、当院ホームページもしくは、厚生労働省のホームページでも確認できます。ご理解の程よろしくお願いいたします。


医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む。)に掲げる手術

明細書発行体制について


当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点についてご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。



保険外負担に関する事項


特別室・個室について

病室タイプにつきましては、1階入退院受付にご希望をお伝え願います。

なお、入院ベッドの空き状況により、ご希望に添えない場合がありますので、ご了承願います。(一般病棟は4人部屋が標準です)

初診時・再診時特定療養費について

初診時・再診時特定療養費について

その他保険外診療に関する料金

別紙4:その他保険外診療に関する料金

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