入院時食事療養費
入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:8時から/昼食:12時から/夕食:18時から)、適温で提供しています。
施設基準等に係る届出
医療情報取得加算
当院は、より質の高い医療を提供するため、以下の体制を有しています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・マイナ保険証の利用や問診票等を通じて、受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
後発医薬品使用体制加算
・当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しています。
・現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
・状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。
変更にあたって、ご不明な点やご心配なこと等がございましたら当院職員までご相談ください。
外来腫瘍化学療法診療料
・専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置しております。
本診療料を算定している患者さんからの電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しております。
・急変時等の緊急時に当該患者さんが入院できる体制を確保しております。
・実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しております。
※ 当該委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師の代表者、業務に携わる看護師、薬剤師及び必要に応じてその他の職種から構成されるもので、月1回程度開催しております。
一般名処方加算
・当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しています。
・現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
長期収載品の選定療養について
診療報酬改定に伴い、2024年10月1日(火)より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)を患者さんが希望した際、特別の料金をお支払いいただきます。
詳細は、当院ホームページもしくは、厚生労働省のホームページでも確認できます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む。)に掲げる手術