OPTOUT臨床研究に関するオプトアウト

臨床研究に関するオプトアウトについて


通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明を行い、同意を得て実施します。
臨床研究のうち、対象となる患者さんの診療データを匿名化して行う研究である観察研究においては、国が定めた指針に基づき、研究目的等の情報を公開し、更に拒否の機会を保障することにより、患者さん一人一人に同意を得る必要はないとされております。
このような手法を「オプトアウト」と言います。
患者様ご自身のデータが使用される事を望まれない場合やご不明な点がございましたら、お手数ですが各研究の担当者までお知らせください。

日付 管理番号 診療科・部門 公開文書
【24-028】 臨床検査科 IntelliPlexシステムを用いた細菌敗血症診断用遺伝子検査試薬の評価
【22-059】 泌尿器科 筋層浸潤性尿路上皮がん患者を対象としたニボルマブ術後補助療法の日本における治療実態研究(ANNIVERSARY 試験)
【24-027】 糖尿病内分泌内科 ソマチュリン®皮下注60mg、90mg、120mg甲状腺刺激ホルモン産生下垂体腫瘍における特定使用成績調査(長期使用)
【24-025】 糖尿病内分泌内科 高度肥満症患者での週1回製剤セマグルチド投与による体重と食行動の変化に関する検討―前向きコホート研究―
【24-022】 リウマチ膠原病内科 献血ヴェノグロブリン®IH5%静注 特定使用成績調査
【24-021】 呼吸器外科 呼吸器外科治療を施行された症例の多施設共同データベースの構築
【18-058】 消化器内科 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築
【24-011】 糖尿病内分泌内科 高血圧合併2型糖尿病患者に対するサクビトリルバルサルタン投与が血圧、糖代謝に与える影響
【24-010】 糖尿病内分泌内科 90歳以上の超高齢糖尿病の診療実態に関する研究
【24-008】 呼吸器外科 Retraction armを使用するsolo surgeryの利点を損なわないreduced-port RATS確立の試み

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