Gastroenterology Center消化器病センター

患者さんへ

2010年4月より消化器内科と外科(消化器専門医)が一体となって食道から肛門までの消化器疾患の診断から治療にあたる消化器病センターを開設しました。上部消化管、下部消化管、肝胆膵、化学療法の4部門を設置しチーム医療をすすめよりいっそう高度な医療を提供しています。重症、問題症例はグループで診療しています。新しい治療法の導入、抗癌剤の治験も積極的に進めています。

業務紹介

内視鏡検査をはじめとした診断、超音波検査・CT検査・MRI検査などの画像診断、ポリープ切除やESDなどの内視鏡治療、再発進行消化器癌に対する化学療法は消化器内科医師が担当しております。
手術治療を外科が担当しています。重症・緊急疾患には、より迅速、正確に対応するために、内科外科が共同して治療に当たることが可能になりました。急性腹症、腸閉塞、虫垂炎など救急疾患にも積極的に対応しています。近隣からの救急依頼は一切断らず、当センターで初期治療に当たっています。
消化器病学会、消化器内視鏡学会、消化器外科学会、臨床腫瘍学会など各消化器系学会の専門医が担当しています。

診療実績

2019年(1月~12月)の当センターの外来受診患者数は消化器内科19,252人、外科8,547人でした。入院患者数は消化器内科8,149人、外科10,520人でした。最近3年間では外来患者数の微減が見られます。
消化器内科では近隣医療連携強化目的に逆紹介患者数を大幅に増やすことにより、日常の投薬、治療をお願いし、精密検査や入院治療を要する場合には当センターに再度ご紹介いただく地域医療連携体制を整えております。また、消化器内科、外科ともに女性医師が在籍しており、女性が働きやすい職場であるだけでなく、女性が受診しやすい環境づくりを行っております。
外科入院患者は毎年10,000人を超えており、多くの疾患に対して手術治療が行われています。従来の開腹手術に加え、キズを小さくして行う腹腔鏡手術を標準治療としています。新規治療としては2018年4月から導入したロボット支援下直腸癌手術が2020年4月までに40例を超え、より安全に、より精密に直腸癌根治に向けて積極的に行われています。今までの標準的治療に加え、新しく導入された技術を融合し、常に新しく、正しい治療を提供できるように、日々努力しています。

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